2007年07月04日

●王道

脱獄といえば、このパターンが王道ですよね。

「[マニラ 2日 ロイター] 2日、マニラ警察の拘留センターから男性7人が脱走した。彼らは警備員がトイレに行っている間に、監房の鉄格子を少しずつ刃物で切っていた。

地元テレビの報道で、警察の責任者ウィリアム・マカヴィンタは、「囚人たちは警備員がトイレに行くたびに小さいノコギリを取り出し、監房の鉄格子を切っていたのです」と述べた。また彼は、鉄格子は古く、錆び付いていたとも付け足した。

7人のうち2人は殺人、他の5人は窃盗の容疑で拘留されていた。

警備員はひとりしかおらず、4回以上トイレに行っており、脱走に気がついたのは何時間も経ってからだった。

また、監房が開いているのに警備員が気がついたとき、中には4人が逃げずに眠っていたそうだ。

この警備員は停職処分となり、調査が続行しているとマカヴィンタは述べた。 事件発生時に現場にはいなかった警備員の上司も交代した。

過密状態にあるフィリピンの刑務所では、脱獄はよく発生するという。」


2007年07月03日

●迷惑な話

全くもって百害あって一利なしのお話。

「[ヤンゴン 28日 ロイター] 停電を迷惑だと思っていない奴らがミャンマーには存在するようだ。

旧ビルマの主要都市ヤンゴンには、停電の度に銅製の電線を盗んでいる窃盗団がいるという。この地方では一日20時間以上に渡って停電してしまうことが多いそうだ。

しかし、この窃盗団、いつも上手くいくとは限らない。

「いつ電気が復旧するか分からない状態で電線に触っているのです。まるで電気の“ロシアン・ルーレット”をやっているようなものですよ」と地元警察官の一人は語る。

「実際、感電して死亡した泥棒もいます。4月には16歳の少年が電線を掴みながら感電死しているのが発見されました。彼が泥棒なのかどうなのか、それは神のみぞ知ることです」

全く関係ない一般市民が被害にあったこともあるという。

「泥棒が切断した電線が水たまりに触れていたことがあるのです。何も知らずにジョギングしていた女性が水たまりに足を踏み入れ、感電死してしまったのです」」


2007年07月02日

●これくらい

愛の鉄拳も無理ならこういうことも無理な
ばかな親が増えているのでしょうか?

「[パレルモ(イタリア) 28日 ロイター] 生徒に「私はバカです」と100回書かせていた女性教師が虐待の罪に問われていたが、イタリアの法廷は無罪の判決を水曜日に下した。

この女性教師の氏名はプライバシー保護のため公開されていない。この様な文面を100回書かせた理由については、他の生徒がトイレに行こうとしたところ、この生徒が「同性愛者め!」などと罵倒しながら邪魔したため、お仕置きとしてやったと説明している。

生徒の両親は損害賠償として2万5000ユーロ(約416万円)を要求、検察側は2カ月の禁固刑を主張したが法廷での判決は無罪となった。

教師は、学校で同性愛者などと揶揄されたのが原因で自殺した若者のニュースが大きく報じられた直後であり、このお仕置きは適切だったと主張。また、同性愛者の権利保護団体も無罪を要求していたという。

無罪判決後、「私はこの生徒に恥をかかせてやろうと思っていたわけではありません」と女性教師は報道陣にコメント。

実際に生徒に書かせたのは「Io sono deficiente」という文。“deficiente”は本来「何かが欠けた」という意味だが、実際は「バカ」という意味合いで多く使用されている。
「この生徒やクラスメイトたちと話し合ったのです。バカという意味ではなく“欠けていた”という意味ですよと。事実、この生徒は友達に対する“思いやりに欠けていた”のですから」と教師は話している。」