2007年05月02日

●時代なのですかね。

これも一つのアイデアとしては認めるべきなんでしょう。


[トロント 30日 ロイター] カナダの大学が、シェイクスピアの世界を子どもたちに紹介するテレビゲームを開発した。

このゲームではプレイヤーは敵の宇宙船を撃つかわりに『ロミオとジュリエット』の一節を暗記して抜けている文章を補ったり、シェイクスピアの一生を学んだり、同義語や同音異義語を考え出さなければいけない。

「子どもがコンピュータに費やす時間を利用するやりかたです」と、『スピア』と題したゲームの開発チームを指揮したオンタリオ州ゲルフ大学のダニエル・フィシュリン教授は言う。

ゲームが学習を陳腐なものにする可能性があるという批判に対して、彼は「7歳児にシェークスピアを親しませるのに、他のメディアは考えられません」と述べた。

このゲームは今週、シェイクスピアの命日にあわせて発表された。開発には2年間、5万カナダドル (およそ540万円) が費やされている。

ゲームのテストを行ってきたフィシュリン教授は、そこからわかったことを学術論文で発表しようと考えているそうだ。現在、ゲームは大学が設立した会社のウェブサイトから、オンラインで利用することができる。

『スピア』には、大学が教育リソースとして開発した「カナダ・シェークスピア解釈」というデータベースへのリンクが含まれている。

このウェブサイトには、教師のための授業プラン、シェイクスピア演劇に関するビデオインタビュー、電子ブックなども用意されている。こうしたマルチメディア・コンテンツを利用しているのが主に若い人々だとわかったことで、教授たちはゲームの開発を思いついたそうだ。

特許を出願中のフィシュリン教授は、似たようなオンライン・リソースへのリンクを持つビデオゲームは他に知らないと語っている。

ゲルフのキング・ジョージ学校に通う12歳のイエヴァ・ミケルソンスさんは、ゲーム開発中のテストプレイに協力した。彼女は、自分のお姉さんが使っていた本よりも、ゲームからのほうがシェイクスピアについてたくさんのことを学ぶことができたと語っている。

「本で勉強してきた同学年の友達は、こっちのほうが身近なやりかただと言っています。そしてこれは楽しいから、もっと覚