2008年07月07日

●なんでもかんでも

なんでもかんでも売ってはいけません。

「[ミネアポリス 4日 AP] 秋に行われる大統領選で、自分の一票をオークションサイト「eBay」に出品していた大学生が起訴された。「全てはジョークだったんです」とこの学生は話しているが、検察は冗談では済まないとの見解だ。

重罪容疑で起訴されたのは、ミネソタ大学に通うマックス・P・サンダース(19)。同サイトに一票を10ドルから出品、zepdrummer612というハンドル名で「グッドラック!国の未来は君次第」などと書いていた。

同州では1893年に投票権を他人に売買した場合は贈収賄罪に問われるとの州法が施行されている。

サンダースは「全てはジョークだったんです。もうサイトには掲載されていません」と話しているが、ミネソタ州務当局の広報官は「冗談では済まされない問題。投票権を得るために死んだ人もいるのに、それを軽視する行為で許されることではない。恥ずべき行為です」とコメント。

パット・ダイアモンド郡検事補は言う。

「投票権の売買を犯罪とみなす理由は2つ。1つは選挙とは国民個々の意見による争いであり、お金が介入するようなことではない。2つめは、1人につき一票、それが原則であり他人の票を買うことはできないということです」

サンダース、およびその弁護人からのコメントは得られていない。有罪となれば最高5年の禁固刑、罰金1万ドルとなる。」


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