2007年06月14日

●地位。

人間は職業や立場で自分が神様にでもなったかのような錯覚に陥るのでしょうか。

[ローマ 11日 ロイター] テレビ出演の予定に間に合うよう交通渋滞を抜けるために仮病を使い、救急車を呼んだイタリアの上院議員が11日、メディアの批判を浴びて辞職の意を示した。

80歳の保守派政治家グスタボ・セルヴァは、土曜日、テレビの生放送で、ジョージ・W・ブッシュ米大統領の訪問のためローマの道路が混雑しており、自動車で移動することができなかったと自慢げに語った。
「私はここに来るのに、古くからあるジャーナリストの技を使いました」と、彼は発言した。

シルヴィオ・ベルルスコーニのフォルツァ・イタリア党員であるセルヴァは、救急チームの「サービスの速度と効率」を辞職願いのなかで讃えた。

しかしリヴィア・タルコ厚生相は喜んでいない。
「こうした横柄な行為は、もし別の人が救急サービスを本当に必要としていた場合、悲劇に繋がります」と、彼女は述べた。

上院はシルヴァの辞職願いを受け入れるか、それとも議会への復帰を許すか、投票を行って決定する


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