2007年06月04日

●ハイになれる町

こんな街はいやですね〜!!

[ローマ 31日 ロイター] イタリアの首都ローマの大気中にはカフェインやタバコの粒子だけでなく、コカインやマリファナの粒子も含まれている……。金曜日に科学者が発表した。

ドラッグの粒子が一番多く確認されたのはサピエンツァ大学付近。しかし同国の大気汚染研究所のアンジェロ・セシナート博士は、学生たちがドラッグを使用しているからと結論付けるのは時期尚早だと話している。

研究者らは「大気中にコカインの粒子が存在することを証明する世界最初の調査」として、ローマや南部のタラント、北アフリカのアルジェで空気サンプルの採取を行った。

カフェインやタバコの粒子は3都市全ての空気に含まれていた。このため、いかにこういった嗜好品が広範囲で消費されているかを示すものだ、としている。

ローマの大気中に含まれるコカイン粒子は最も高濃度だった冬期で1立方メートルあたりわずか0.1ナノグラムだったが、公衆衛生への影響が懸念される結果となった。

研究者の一人は「大気中に含まれるわずかな汚染物質が、人間の健康を大きく害する可能性があるのはこれまでの研究で分かっていることだ」と話している。


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