2007年04月24日

●あさはかな人間の行動

こういうニュースを見るとほんと胸が詰まりますね。

[モスクワ 23日 ロイター] ロシア極東地域のハンターが、現在確認されている野生のアムールヒョウのメス7頭のうち1頭を射殺した。これによってアムールヒョウはまた絶滅に近づいてしまった。23日、世界自然保護基金(WWF)が発表した。

アムールヒョウは世界一優雅なネコ科の動物のひとつといわれている。専門家は先週、現在生き残っているアムールヒョウは25頭から34頭だと発表していた。

メスの繁殖に頼った種の保存には、少なくとも100頭の生存が必要だ。 野生のヒョウはメスよりオスのほうが数が多い。WWFによれば、ネコ科の動物はストレスを感じているとき、メスよりオスを生む傾向があるからだそうだ。

「これは単におびえか無知による殺し、この場合両方でしょう」と、WWFの生物多様性コーディネイターでロシア極東地域を担当するパベル・フォメンコは声明で述べた。

WWFによれば、ハンターは尾骨からヒョウを撃った。 ヒョウはひっくり返り、重い物で頭を打たれていた。アムールヒョウが人間を攻撃したケースはこれまで報告されていない。


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